高原の爽やかな朝〜〜笑
2013/7/19
前回､前々回と二週続けて豪雨に見舞われ現地に赴くも即撤収の憂き目に遭っています。
流石に今週はその心配も皆無､勇み足よろしくフライング気味の前夜出発を噛ましてみました。
深夜営業のスーパーで食料､飲み物を調達し､流れの無くなった下道を一路北上。
深夜過ぎ､目的地近くのパーキングスペースに車を止め､久しぶりのケシュア・ポップテントで仮眠体制に入ります。
寝酒の缶ビールを空けながら､暫し満天の夜空を楽しんでの就寝です。
高原の爽やかな朝〜〜笑
明けての翌朝､軽い朝食を済ませて､いざ目的の谷へ・・。
がび〜〜ん！
見事に埋まってる。。。滝汗
このところの豪雨続きは半端無かったようで､土砂堆積､渓相激変､河床が完全に動いてます。
水量的には､十分に釣行可能な水位なので､ここまで来たしと駄目元的に入渓してみます。
最初は､無反応な感じでしたが､そのうちポツリポツリと気配が・・。
ただまだ魚が落ち着いてないのか､あるいは日差しがまともに当ってるのが不味いのかフライをバシッと咥える感じがありません。
かなり釣り上がったところで初めてがっつり喰ってきたイワナが乗ってくれて一安心。。汗笑
その後も似たような反応に手こずりながらもそれなりの釣果は確保。
唯一のメリットは､河岸の草木も相当流されているので､盛夏にしては蜘蛛の巣が些少なことか・・。
お昼までにメイン区間を釣り終えたので車まで戻ります。
午後からもう一頑張りか？って思いもあったのですが､周辺探索では入る場所に思案してしまい断念。
休憩場所まで移動して､遅めの昼食＆午睡の後､ゆるゆると早めの帰路に着きました。
数量限定増量缶だったのが僅かな救い・・笑
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