−’11 秋季鳥取オフ会・キャンプ釣行 −

2011/9/23-24

今年の渓流シーズンも最終盤。
今春に続いて、広域○態フライフィッシャー（笑）のオフ会で大山山麓まで出掛けて来ました。

今回は、各面々のスケジュールが噛み合わず、初日は二人での釣行で始まりました。
早朝、何時もの集合場所の道の駅に車を停めると前夜のうちに到着していた大阪のＴｏｓｈｉさんの姿が見えます。
事前にブログで前振りしていた私の新しい釣行機材の披露で先ずはひと盛り上がり。。笑
（ブログでは、ちょっとばかりフェイント噛ましていました、スマソです。。汗）

さて、今回は頼れるガイドさんが初日不参加（汗）、まあ何時もの川に入るしかないでしょうと行ってみます。
9月に入ってからの台風2連発で大山方面の河川もドンがらがった状態。
場所によっては、いまだに泥濁りでしたが、目当ての川は増水がきついながらもどうにか釣りは出来る感じで一安心。
・・なので、取り合えず釣行前のカフェタイム。。笑
まあ、こんな調子の二人なので結果は見えてますね。。汗

濁りは無いものの増水はきつく、河床がごっそり動いているので渓相も様変わり。
気張ってみてもしょうがないです。

どうにかチビゲト。

これはチャールトンリールの記念撮影です。（爆）

この時期、こんなに川縁がすっきりしているのは異常です。。汗

ほぼビッシリと午前中の釣りで二人ともなんとな〜くお疲れモード。。笑

昼食済ませると一旦下界に下りて夕食の食材調達です。
午後の部の釣行もちょっと考えにありましたが、先ずは早めにキャンプ場に移動して、宴会場所の確保。。爆
Ｔｏｓｈｉさんから取り合えずビールで乾杯でしょ。。との一言でプシュ！
あ〜あ、これで午後の部終わりですね。。爆

夜遅くの合流予定者がいるので、宴会の開始もちょっと遅め。
日もどっぷり暮れてから何時ものバーベキューの開始です。
今回、二人ぼっちなので食材も少なめで少々慎ましやかな宴会でしょうか。

Ｔｏｓｈｉさんと何や感やと駄弁りながら過ごし、少々眠気も出てきて自分はちょっとウトウトとし始めた頃、岡山からＯｒｉｔａさん到着。
再び駄弁り宴会第2部をこなして、深夜の就寝でした。


明けての翌日、ゆるゆると起き出した3人。
どこに入るべか？と思案しますが、この状況ではどこも厳しかろうと・・汗。

まあ、たまには管釣りでもいきますかと、清流遊YOU村を覗きにいくとフライエリアは営業休止中とのこと。
一般エサ釣り場で釣るのもなんともかんともでパス。
仕方なく、湯原温泉の管理釣り場まで移動、私的には10ウン年ぶりの湯原釣行となりました。。ワオ（笑）

湯原も数年振りのダム緊急放水で露天風呂施設まで、ことごとく流されていました。
この日はどうにか露天風呂の方は再開していましたが、釣り場のほうは、川の様子が変わったのと魚もかなり流されたとのこと。
濁りもまだ残っていて、ライズも殆ど無し。

かなり厳しい状況の中、マーカー＆ニンフでネチネチと探って瀬のポイントでチビ虹をゲト。
更にプールの流れ込みをしつこく探り続けてどうにかまともなサイズの虹鱒もキャッチ。。やれやれ。

久しぶりの湯原でしたが、連休中日でもあったし、夕方になるに連れ観光客が多くなってくるしで、なんか一段と賑やかな環境になってますねぇ・・。

湯原エリアの近況です。

相変わらず綺麗な虹鱒ですね。

夕方で納竿のあと、流石に疲れたので汗でも流そうと3人で下湯原温泉で入浴。
（風に吹かれると寒い露天風呂で、なんか今回の釣行を象徴していたなぁ・・笑）
夕食は、3人でラーメン屋に入り、体を暖めほっとしたところでそれぞれの帰路に着きました。

皆様、どうもお疲れ様でした。

こんなに台風に当たる9月も無いと思うので、来年また期待しませう。

おまけ・・爆

苺大福号の画像です。。

やたら多かったカフェタイム

二人宴会の図
私が持ち込んだ辛口獅子唐、調理した手でうかつに目をこすり、暫く失明状態に陥ったのはナイショです。。爆汗

大阪と岡山の巨匠さん二人

ランチパックにもあったんですね。
私的に外せないネタでした。ネタ元が分かる人は通だとバンコも申しております。。爆

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